最新JAMP系ネタバレ情報

2013年10月30日水曜日

NARUTO ネタバレ 653

NO. 653 私が見てる

「うちはオビトと言ったか?」
「その名は今誰を指すのだろうな?」
「十尾と融合したことで俺は新しい次元に到達した」
「俺はもはや人間ではない」
「俺は人類を次の段階へと導く者」
「俺の意思 俺の身体は六道仙人に等しい」
「俺は第二の六道仙人だ」

「違う!」
「お前はうちはオビトだ」

尾獣チャクラを接続した際に垣間見たオビトの記憶から、
「俺たちは似たもの同士だ」とナルト。

「俺とお前が似ているからこそ」
「お前にもこの世界がいかに希望なきものか考えてみてほしいのだ」

「火影になるよりこの方法の方が世界に平和をもたらせる」とオビト。

「………」
「ほんとにそう思ってんのか…?」

「……」

「…本気でそう思ってんのか?」

「……」

強い眼差しで見つめナルトに、オビトは目を伏せる。

オビトの目に浮かぶのは、
嘗てリンに「俺が火影になってこの戦争を止める」
そう宣言したときのこと。

そして…

「ああ そう思っている」

「目的への近道を知っている人間は」
「往々にしてその道を選択するだろう」
「火影の目標は世界に平和をもたらすことであるべきだ」

そんなオビトに火影とは何たるかを語るナルト

「火影になるのに近道なんてねぇ」
「お前が火影になったって責任から逃げだすだろうよ」


「……」

―再度オビトの回想―
先頭により負傷し、リンから手当てを受けていたときの事
負傷しながらも強がるオビトに向けてのリンの言葉

「強がらないで」
「私はあなたを見てるから」
「火影になるって約束してくれたでしょ」
「私決めたの」
「あなたの事を隣で見守るって」
「だから隠さないで」
「頑張ろう オビト!」
「カッコいい火影になって」
「世界を救うところを私にみせてね」
「約束だよ」




「……」

無言でその手を見つめるオビト。
そこにナルトが追い討ちをかける
十尾と融合して引き裂かれそうになった際
カカシやリンとの思い出により自身の心を繋ぎとめたことを指摘するナルト

「だからお前はまだオビトなんだ」
「十尾の人柱力になったとしてもな」
「違うか?」
「だがお前がみんなにしたことは許せねぇ」
「木の葉のうちはオビトとして戻って来い」
「そして自分のしたことを償え」
「お前がみんなから逃げ続けてるのは」
「お前が最も恐れる孤独がまってるって知ってるからだ」

「現実の世界にとどまる必要はない」
「来い!ナルト」

「もしもリンが生きてたらこういったろうよ」
「強がらないで」
「私があなたを見てる」

「お前はお前にしかなれねぇ」
「逃げるのは止めて」
「こっちへこい!オビト」

オビトに手を差し出すナルトで次週へ

2013年10月24日木曜日

NARUTO ネタバレ 652

NO.652 ナルトの忍道


ズズズズズズズ

切り裂かれたオビトの身体から、尾獣のチャクラが飛び出す。

「いいかナルト!」
「お前のチャクラであの尾獣達を捕まえろ!」
「お前なら奴から尾獣のチャクラを引っ張り出せるはずじゃ!!」

九尾のアドバイスに従い、
オビトからあふれた尾獣チャクラを、九尾の尾を介して自らのチャクラと接続。

「どうすればいいかはわかるなナルト!」
「綱引きじゃ! 尾獣のチャクラを引っ張りだせ!」

「おお!!」

二~七尾はすんなり接続できたものの、一尾と八尾は接続を拒む。

我「一尾はまだ俺ともつながりがある」
「おれがやろう」
(来い!護鶴!!)

「ようやく弱点がわかったぜ」
「八っつぁんのチャクラは俺がやる」

八(いけ!ビー まけんじゃねぇぞ!)

一尾と八尾は我愛羅とビーが引き受け、オビトからの尾獣チャクラ抜き出しを狙う

九「引け!」
「成功すれば残るのは十尾の殻だけじゃ!」
「そうすればあの巨大な花も咲かん!」

チャクラ綱引きスタート。
オビトがそれに気をとられた隙を狙い、シカマルが新しい作戦を忍連合に伝える

(みんな…今がチャンスだ!)
(みんなの力で世界を変える 聞いてくれ)



ナルトとオビトのチャクラ綱引き。
オビトのチャクラと接続した事で、オビトの記憶がナルトに流れ込む

「十尾の人柱力をなめるなよ」
「その力は六道仙人に匹敵する!」

「うぐ…」

やや劣勢気味のナルト。
とそこに…

「フン…」
「引け ナルト」

スサノオを介してサスケが手助け。
さらに…

キ「ナルト! 手を貸してくれったよな!」
「やってやるよ!!」

キバをはじめとした同期の忍達も加勢

シ「俺達だけじゃない」

ミナト「みんな!俺のチャクラをつかめ!!」

ミナト展開したチャクラをいっせいに掴む連合の忍達。

「よっしゃー!」
「みんな良くってばよ!」
「せーのおおおおおおお!」

オビトVS忍連合による尾獣チャクラの引き合い。
一人上空から連合の忍を見下ろすオビトは…

(おれは…後悔しているのか?)
里に帰り、火影となった自身のイメージの続きを見る。

「何者でもなくて何も望まない」
「そういってたけどよ」

「やめろ…俺の中に入ってくるな!」

「……けど本当は」
「火影になりたかったんだろ」
「俺と同じようにさ」
「もしほんの少し違っていれば」
「おれはアンタに憧れてただろう」
「俺も火影になるんだってな」

「甘さは過去ともに捨てた」
「それが全てだ」

「ならなんで俺に見える?」
「今さら隠すことはねぇよ」
「お前はカカシ先生の友達で」
「父ちゃんの弟子で サスケの親戚で」
「俺にとっては 同じ夢をもつ木の葉の先輩だ」

「………何が言いたい?」
「おれから何を聞きだそうとしている!?」

「うちはオビト!」
「俺がお前の仮面をはがしてやる!!」


オビトを指差すナルトで次週へ

2013年10月3日木曜日

NARUTO 649 ネタバレ

NO.649 忍びの意志

雷「ワシ達の代で…その事についての会議はもう必要なさそうだな…違うか?」

水「…そうですね」

土「当たり前じゃぜ ただしここで勝たねばそれも無意味じゃぜ!」

風「土影の言う通りだ…もう負けは許されん」

火「よし!我らは広がって指揮をとるぞ!」
 「そして忍連合の最大の力を引きだす!」
 「それが我ら五影の本来為すべきことだ!」

「「「「「行くぞ!!」」」」」


戦場に到着した現五影達が、連合の指揮を執るべく別れていく。
柱間の記憶を垣間見た連合の忍達は次々と構えを取り始める。


ド バシュ

オビトVSナルト&サスケ

黒チャクラで九尾とスサノオの攻撃を防ぐオビト

「それで終わりか?」

オビトの言葉にナルトの闘志が燃える。

(オレのダチは死なせねぇ!!)

その影響で、忍連合へ渡していた九尾チャクラがさらに強力に。
九尾チャクラによりシカマルが意識を取り戻す

シカマル回想

「親父 あいつはきっとこの里にとって重要な忍になる」
「だからおれは ナルトの側で共に歩んでいきたいと思ってる」
「初代様とは違ってナルトには」
「相談役になれる切れ者の兄弟はいない」
「だからおれが…」
「アイツが火影になった時 近くでそれを支えてやらなきゃな」

~回想終了~

(すまねぇな 親父 まだそっちには行けそうにねぇ)
(ナルトの相談役にオレ以上の人間はいないからな!)

さらに綱手からの治療も受け、シカマルが復活

「よくやったな!」

サクラの頭にポンと手を置く綱手


「申し訳ありません おじい様」

柱間に話しかける綱手

「謝るでない綱手!」
「ワシの問題をお主らの世代で掘り返すことになってしまった」
「ワシこそ申し訳ない気持ちでいっぱいだ」

「それでもあなたの意志と夢はこの世代にも届いています」
「次の世代にも…確かに」

「…うむ”」
「奴が戦いに気を取られている間にこの巨木を斬り倒すぞ!」


柱間の呼びかけに呼応し、
戦場各地に別れた影たちが連合に号令をかけ、連合の士気は最高潮に


(お前の過去は皆に届いたぞ…うずまきナルト)
(今…お前が皆の結束を生み出した)
(嵐のようなお前の人生が 今のお前を作ったのだな)
(お前の人生の物語が皆の心に希望をもたらしたのだ)

柱「この希望を信じ…行くぞ!!!」

忍連合に再度の号令をかける柱間で次週へ

2013年9月27日金曜日

NARUTO 648 確定

NO.648 忍の夢

「サスケ!!オレも行くってばよ」

「フン…」


オ「うずまきナルト…」
(何度も何度も…)

ナルトがサスケに並び、
二人の展開したスサノオと九尾が並ぶ。

「サスケ…あいつには仙術しか効かねぇってのは解ってるよな」

「お前と一緒にするな」

サスケの背後に控える重吾のチャクラがスサノオと一体化。
重吾のオリジナルの呪印がもつ仙術の力をスサノオが取り込んだ模様。

扉(うちはサスケか…マダラ並の潜在能力だ…)

蛇(まだまだこんなものじゃないでしょう)
 (私が生涯をかけて集め続けた知識がこういってるわ)
 (彼はうちはまだらを超える者だろ)

扉(うずまきナルト…お前を見ているとまるで兄者を見ているようだ)
 (バカで甘ちゃん 語るはいつも子供のようなことばかり)
 (だがだからこそ 人々に好かれ そして人に頼られた)


サ「いくぞ!!」

ナ「おう!」

若き2人の忍の姿に、柱間の脳裏にはマダラと決別した直後の記憶が…

「これは…初代の記憶…?」

柱間の記憶もまた連合の一同と、そして戦場へ向かう影たちに伝わっている模様
一同が見た柱間の記憶は、初代五影が初めて一堂に会した。
第一回の五影会談の様子。

会談開始早々にもめはじめるが


ゴン!

柱間がテーブルに額を叩き付ける勢いで頭を下げる


「確かにこれまで 我らが友好的にやってきたとは言い難い」
「皆自身の里を護らねばならなかったのだから」
「避けられぬ戦いもあった」
「今日のこの五影会談さえもいつまで円滑には進むかわからん」
「だがいつの日か ゆくゆくは」
「全ての忍が手を取り合い」
「里に関わらず心を通わせることが出来る日がくると」
「私はそう夢見ている」
「今日は私の夢への第一歩みしていただきたいのだ」
「どうか!どうかどうか!…
「どうか!」



「頼む!我らの愛すべき子供達よ!!」
「今こそ 我ら忍の痛みから」
「苦悩から 挫折から…繋いで見せてくれ!」
「我ら忍びの…」
「本当の夢を!!」


現五影が到着した戦場で、忍連合に呼びかける柱間で次週へ

2013年9月19日木曜日

NRUTO 647 ネタバレ


神樹にチャクラを吸われ倒れた忍達。
カツユの力をもってしても快復不可能な状態らしい。
倒れた忍びの中にはシカマルの姿も…
シカマルを助けるべく、サクラが動く。




生き残った忍達も神樹の存在感に絶望的な表情を浮かべ

「諦めるな!奴の幻術にかかれば死ぬのと同じぞ!」

柱間(分身の方)の檄も効果なし


そんな絶望が支配し始めた戦場に新たな来訪者

「大蛇丸…遅いぞ!」

水月と火燐を引き連れ大蛇丸が到着。
五影の治療に時間がかかったと大蛇丸。
五影も同じく戦場にむかっている模様

「彼らもすぐ到着するわ」




キィーンッ

一方こちらは尚も交戦中のマダラと柱間。

「それで…あれはいつ開くんだ?」

「八尾と九尾の人柱力がまだ生きている」
「あとは分るだろう?」

(花を咲かせ術を完成させるには八尾と九尾のチャクラが必要ということか…?)

が、つぼみは確実に開き始めている模様

「まぁ実際は 既に奴等のチャクラも手中にある以上それは問題にならんのだがな」
「既に開花には十分な量だ」
「開花に必要なのは時間だけ」
「時間は15分といったところか」
「その間に俺はオビトと入れ替わり」
「奴の仙力をいただく」


マダラの思惑を聞いた柱間、
分身体から、いのの心伝心の術を経由して、
戦場の忍達と、既にいのの術の効果範囲内まで近づいてきていた五影にも伝わる

が、状況を聞いて絶望の色が一層濃くなる忍達。

「諦めるなといったはずぞ!」

強く言い聞かせる柱間だが、やはり言葉は届かない。
「あんたは穢土転生だからいいかもしれねーが俺たちゃまだ生きてるんだよ!」
的な反論までされる始末。

ナルトも未だ立ち上がることが出来ず、
見下すオビトを涙を浮かべて睨みつけるのみ。


そんな連合に向け、トドメとばかりに神樹の根が振り下ろされ…


ズ バ

たところを、スサノオが切断。

「ナルト…もう諦めたのか?」
「オレは行く」

「……」

神樹に立ち向かうサスケの背に、俯くナルト

「!これは…」

いの「ナルトの心が私の術を通して…」

ナルトの頭に浮かぶのは。幼き日の光景。
周囲が仲の良い友人達と連れだって歩く中、一人で歩くサスケの背を見つめるナルト。

(あの時…声をかけたらよかったって)
(何度も何度も考えた)
(だから…)

ナルトの思考が連合の忍達に伝わる。

ナルトが浮かべた光景は、三代目やアスマをはじめとした
彼の立ち会った「死」に関わる光景

(だから俺はもう)
(あの時ああすればなんて思いたくないってばよ!!)

ナルトの眼に力が戻り、再び仙術九尾モード発動。

(そして俺は…皆の頑張りを)

「ムダにしたくはねぇ!!」

立ち上がり、踏み出すナルトで次週へ

2013年9月12日木曜日

NARUTO ネタバレ 646

NO.646 神の樹

オビトが結界を解除。
召喚された十尾から大きなつぼみが顔をだし、
そして巨木へと一気に成長。

忍び連合へ襲い掛かる木の根。
その根に絡みつかれた忍は、あっという間にチャクラを吸い尽くされてしまう。


連合を襲う木の根。
とりわけビーに対しては多数の根が襲い掛かる

「なんで俺にはこんなにきやがるんだ コノヤロー!」

八「これは神の樹! 十尾の最終形態だ!!!」
 「お前が他の忍以上のチャクラをもってることを感じ取ってるんだろう」
 「ナルトが奴等に分けてたチャクラももう使えねェ!」

襲いくる無数の根に、次々と倒れていく忍達。

襲いくる根を交しつつ柱間と交戦を続けるマダラから
『神の樹』の伝承が語られる

「はるか昔 人々はまだチャクラについて理解せまま戦争をしていた」
「神の樹はどちらにも味方することが無く」
「人々はそれを聖なる木として崇拝していた」
「ある日 神の樹が実をつけた」
「それは1000年の間で初めての事だった」
「…実際の程は知らんが…」
「しかし伝承によれば 人々はそれに手を付けようとはしなかった」
「それでもある時 戦争に勝利するため 一人の巫女がそれを口にした」
「彼女の名は オオツツキ カグヤ」
「カグヤは聖なる力を得ることに成功し」
「その力をもってたった一人で戦争を鎮圧することに成功した」
「彼女こそチャクラを行使した初めての人間」
「彼女の息子は 生まれたときから既にその身にチャクラを宿していた」
「だが彼女の行いに激怒した神の樹は」
「彼女からチャクラを奪い取り戻そうとした」
「それこそが十尾」
「カグヤの息子はそれを制御し阻止することができた」
「彼の名は オオツツキ ハゴロモ」
「彼こそが忍びの開祖であり」
「チャクラと忍術の謎を解き明かした最初の人間」
「そして人々はかれをこう呼んだ」
「六道仙人と」


うちはの石碑に刻まれていたというその伝承

「闘争を止めるため禁断の実を口にし その後どうなったかは」
「説明するまでもないだろう?」

「……」

「そう 何も変わりはしない」
「むしろ争いより凄惨なものとなった」
「俺はそれを見て絶望したよ」
「この世界には真の夢などありはしない」
「その実を口にしたその時から」
「人々は呪われ これまで以上に憎しみ合う運命となったのだ」

マダラが語る間にも成長を続ける神の樹。
高く高く伸びたその幹の頂上には、大きなつぼみが見える

「神の樹のつぼみが開くとき」
「花の内側の眼が月へと投影され」
「そして無限月読が完成する」
「それを為すのは このオレだ」



マダラと柱間が淡々と戦い続ける中、
連合中でも最大のチャクラを持つナルトには膨大な数の根が襲い掛かる。
かわし切れず捕まるナルト。
扉間の水遁でもナルトを囲む根を破壊しつくすことができず、ナルトの意識も遠のき始めここまでか…


という所で

「遅れてすまんの!!」

三代目復活、如意棒を振るって根を破壊しナルトを救出。
ナルトを抱えて根の密集地帯から離れることに成功。

根の侵攻が止まり辺りを見渡せば、
立っている忍の方が少ない程の惨状歯噛みするナルトを見下ろすオビト

「じっとしていろ」
「お前は充分良くやった」


月へ向けてそびえたつ神の樹で次週へ

2013年9月6日金曜日

NARUTO NO.645 確定

NO.645 二つの力!!

「力がわき出てくる感じだ」
「行ってくる!」

九尾のオーラを纏い、飛び出すナルト

「ナルト 元気なのは結構だが落ち着け」
「奴には仙術しか効かんということを忘れてはいまいな?」
「…そこまでバカだとは思ってはいないが…」

に、扉間から冷静なツッコミ

「………」
「そうだったってばよ!!」

さあどうすると頭を抱えるナルトにクラマがアドバイス

「心配する事はない」
「そのままでも仙人モードになれる」
「お前は覚えていないだろうが」
「ペイン長門との戦いの時にそれが出来ていたろう」

どうやらクラマ受け入れれば
九尾モードと仙術チャクラを同時使用できるらしい

ということで九尾モードと仙人モードを同時発動させるナルト。
九尾の目と仙人の目が交わり十字の模様が入る

ナルトに並んでミナトも陰九尾モード全開。
仙術チャクラをミックスした巨大螺旋丸を展開したミナトとナルトを扉間が飛雷神させ、
結界の中のオビトを攻撃

「「螺旋丸!!」」

が、オビトは黒チャクラの盾で九尾モードの二人ごとそれを弾き返して見せる

次なる攻撃は

「仙術チャクラを加えたこの尾獣玉で!」
「もう一人のクラマも手伝ってくれ!」

ナルトの切り替えの早さに感心する扉間
(お前は兄者さえ凌ぐ火影になるかもしれんの…)

そしてミナトはナルトにクシナの面影を重ねている模様。
(まったく…懐かしい感じだよ)

尾獣玉を構えるナルトを前にオビトも動く

(急いだほうがよさそうだな…)
「始めるぞ」

パンと両手を合わせるオビト、
その身体から巨大な魔物が吹き出してくる

マ(アイツめ…もう無限月読を始める気か…?)


ズ ズ ン 

オビトの魔獣召喚で次週へ

オビトが呼び出した魔獣は外道魔像っぽい外見。

2013年8月25日日曜日

NARUTO ネタバレ NO.643


「お前は息子がワシの半身を手懐けると信じていた」
「だからワシの半身を息子に封じたんじゃろ?」

「九尾…」

「悔いることはない」
「クシナの死はお前のせいではない」
「お前が失敗せずとも息子は人柱力になっていたろう」
「世界がこうなったのが自分のせいとまで責めることはない」
「この世界を変えようとしとるのはお前の息子もじゃ」
「あいつはもうとっくに一人前じゃ」
「そう悲観するでない…
「ナルト! 貴様に言いたい事がある」
「聞け!」

ミナトに語りかける陰九尾。
そして、陽九尾を通じ、ナルトへも語りかける



戦場

「!」
「思った通りだってばよ!」

オビトに攻撃を直撃させたナルト
どうやら仙術は通じる様子で、オビトの背にダメージを与えることに成功。


ナ「仙術は効くってばよ!」

サ「仙人の力を使った術か…」

仙術に興味を示したサスケに、
ナルトがその仕組みを解説、次は蛙組手で相手してやる!と意気込む

「確かにこの術は効くようだが…」
「奴はすぐ回復してしまうだろう」
「厄介なことだ」

また背後へ飛んでも殺されるだけだろうと扉間。


対するオビトは、

「そろそろ月の眼の時間だ」と地面に手をかざし…

ド ド ッ 

十尾ラフレシアを再召喚。

「この世界が今の形を保っていられるのもあと少しだ」
「世界はとうの昔に死んでいる」

召喚された巨大植物の償還に、忍連合にも動揺が走る。

本体は仙術モードで柱間と交戦しつつ「皆の者 希望を捨てるな!」と柱間が連合に檄を飛ばす
尾獣玉の軌道を逸らすぞと伝えるが…

オ「心配には及ばない」

オビトが先手を打つ。
結界を展開し、十尾ラフレシアもろとも忍連合を結界に閉じこめてしまう。

結界内で尾獣玉を炸裂させるもくろみのオビト。
自身は黒チャクラにより尾獣玉を防ぐ算段な模様

「こうなってはワシらでアレを結界外に飛ばすしかない!」
「四代目!いけるか?」

「すぐには新しいマーキングは作れません」
「それでなくとも飛ばすのは厳しいでしょう」
「ですが他に策が…」
(そしてその方法は…)
「………」

ナルトを見やるミナト

「なあ父ちゃん…オレに考えがある」
「何も言わず拳を合わせてくれないか?」

「?」

コツン

?マークを浮かべつつも、ナルトの付きだした拳に自身の拳を合わせるミナト

拳を介して、2人の内にある九尾がたいわを始める

陽「よう!元気だったか?ワシの半身よ」
 「貴様のチャクラを貰えんかの?」



「その男はお前の母さえも守れなかった男だ…

親子2人の不可解な行動を気に止めつつ、
未だ執拗にナルトへ精神攻撃を仕掛けるオビト

だが…

「よく聞きやがれ」
「この世界は終わりはしない」
「俺がまだこの世界にいるからな!」
「行くぜ父ちゃん!」

九尾モードを発動させ、父に呼びかけるナルト

(クシナ…僕らの息子は 強くたくましく育ってくれたよ)
「ああ!」

息子の姿に感慨深げな視線を送りつつ応えるミナト

拳を合わせる陰九尾&陽九尾(のイメージ)を背に、
士気を高める波風親子で次週へ

2013年8月7日水曜日

NARUTO 642 確定


NO642 突破口


「やったか!?

灼遁光輪疾風漆黒矢がオビトを直撃!!

燃え盛る黒炎の中へ向けて、オビトの黒いチャクラ玉が飛んでいく

「黒いので防ぐ前に命中させた」
「今回ばかりは役に立たんだろう」

との扉間の見立てだが…


シュオオオオ…

黒球が天照の黒炎を掻き消し、
炎の中からオビトが姿を現す。

「全く効いておらんな」

オビトの力は予想以上だとミナト

と、隣にいた扉間があることに気付く

「傷が…」

「!?」

「本来ならもう再生が始まっているはずだ」
「奴が単に貴様の腕を吹き飛ばしただけなら…」

「今のオレは忍びの祖の力を使う」
「お前の常識で見積もらない事だ」

黒炎の中から空へ浮かび上がったオビトが自ら扉間の疑問に答える

「……」
「貴様それは…貴様の術は…」

「どういうことです?」

「傷を負わんように気をつけろ四代目」
「穢土転生の身体だとしてもな」
「あの男 おそらく陰陽遁を基礎としたすべての忍術を無に帰す術を使っている」
「つまり穢土転生の身体とてお前に攻撃が当たれば」
「回復することができず死に至る」
「その右腕はもう戻らんだろう」

「そうなるといっそう警戒しないといけませんね」


オビトへのさらなる警戒を強める火影2人

オビトの強さを目にしたナルト
こうなればと尾獣モードを発動させようとするが…

フォ…

逆に九尾チャクラが消滅し、通常モードにもどってしまう

「お前ら親子は時々間の抜けたことをしてれる」

と扉間に毒を吐かれつつ、
九尾との対話を試みるナルト

「クラマ!もっとチャクラを貸してくれってばよ!」

「すぐには出来ん!」
「完全な尾獣モードになりたかったら」
「もう少しノーマルのままでいろ!」

どうやらまだ時間が必要らしい。
そんなナルトを援護するかのように
ガマ吉が口から粘液を吐きオビトに攻撃

…が黒チャクラを盾にしてオビトはこれを防御


「妙木山のカエルか?」

「ガマ吉!何してる?」
「連携か連続で攻撃しねぇと…」

「スマンが口寄せの時間切れだ!」
「そうしたいのはやまやまだったんだがな!」

「そうかすまねぇ ありがとな」
「よく休んでてくれ!」

「スマンな!」

ガマ吉が帰っていく


ガマ吉最後の攻撃を黒チャクラで防いオビト。
チャクラの盾からだらりと粘膜が垂れ落ちる

「………」

「む?」

その様子から、ナルトと扉間は何かに気付いた模様

「オビト!お前は火影になるんじゃなかったのか?」
「どうしてこんなことを…!?」

(今だ…!)

ミナトがオビトの説得を試み始めたチャンスを狙い、
目を閉じ集中モードに入るナルト

「いまさら指導しようってか?」
「それは少しばかり遅すぎるんじゃないか…先生」
「あなたは肝心な時にはいつも遅すぎる」
「オレは師が火影であった事には感謝してる」
「こうはなるまいと」
「オレの夢をあきらめさせてくれたからな」

オビトの言葉を受け、16年前の九尾襲撃事件を回想するミナト

(あの時おれがオビトを止めていれば…)

「あなたは師であるにも関わらず俺の事を理解していなかった」
「それがあなたの限界だ」
「同情するよ」
「英雄として死に」
「そして今息子の前でその人生がいかに無意味だったかをさらされるアンタに」
「火影など今のオレに比べれば取るに足らん存在だ」

反論できないミナト、
そして目の前で実の父を罵倒されているにも関わらず微動だにしないナルト。

扉(こやつ…気付いておるな…)

そしてナルトが目を開く

「なれなかったからって火影の悪口いってんじゃねぇってばよ」

その手に螺旋丸を浮かべオビトに告げる

「そんで何よりも…

フッ…

ナルトの狙いに気付いた扉間がナルトを携え飛雷神を発動。

「火影になった俺の父ちゃんバカにしてんじゃねぇ!!」

 ド カッ !


ナルトと共にオビトの背後に飛んだ扉間。
なるとの螺旋丸がオビトの背にクリーンヒット!

メリメリとその身体を削りっていく

「!!?」

「どういうことだ!?」

扉(確かに忍術は効かんのだろうな…)
 (だが仙術による攻撃なら…!!)

ガマ吉の攻撃が「掻き消されなかった」ことで
その可能性に気付いた2人。

「このクソ野郎が!」

螺旋丸の威力でオビトを地にたたき伏せる

(自来也先生と同じ仙術を!!?

(あいつは両親の愛を受けて良い男に育った…なあミナト)

「!」

「この俺の半身を説得するほどにな」

ナルトの勇姿を感慨深げに見つめるミナトに
語りかける黒い狐の影で次回へ

2013年8月1日木曜日

641 確定

ナルトネタバレ。第641話。
灼遁光輪疾風……
↓ ↓ ↓



カ ッ

閃光の中、ミナトが球体に手を伸ばす

「こいつと一緒に飛ばねば…」

「!!」

が、突如として現れた扉間が球体をわしづかみにし、
また一瞬で去っていく


「これは貴様に返そう」

球体を手にしたまま、オビトの背後に現れた扉間。
オビトの肩に手を置くと

フ ッ


オビトと共に消え、そして離れた場所で巻き起こる爆発

「あれは分身だ 心配するな」

扉間の種明かし。
曰く、起爆札地獄に巻き込んだ際、こっそりオビトにマーキングしていた模様

「父ちゃんの術をマネしたのか!」
「二代目のじいちゃん!」

「四代目がオレを真似たのだ」
「それと おれのことは敬意をこめて二代目と呼べ」



場面変わってマダラサイド

「邪魔するでない マダラ!」

「時間はないが…」
「これが俺のすべきことなのでな」
「つきあってもらうぞ」

スサノオVS木遁魔人の怪獣決戦、
「次元が違いすぎてオレ達なんかじゃ手をだせない」と連合の忍たち

に、シカマルから通信
小さな力の集まりが世界を変えるんだ的な演説


テ(シカマル…お前はいい火影になれるだろうな)




そして再びナルトサイド

黒い球体で身を包み、爆発を防いでいたオビトが姿を現す

扉「防いだのか…?速いな」
 「あれに攻撃を当てるのは簡単ではないぞ」

「螺旋閃光超輪舞吼参式ならスキを作れるかと…」

「…お前は時々おかしなことをするな」
「その術の名前には笑わされたものだが…」
「今は笑っている暇はなさそうだ」

などと火影2人が打ち合わせをしている間に
少年2人がオビトへ突っ込む

『天照!!!』

黒チャクラを盾に天照を防ぐオビト

「サスケくん!ナルト!」
「オレが隙を作ると言っただろう!」

「オレがやる!」

「いや “おれ達”だってばよ!」
「中心は父ちゃん達に任せる!」

「いくか 四代目」

「う…はい!」

二代目の提案により、
互いに飛雷神のマーキングを施す2人の火影


先行隊の2人は…

「ナルト!写輪目を使ってお前のチャクラ割合に合わせよう」

「このくらい余裕ってかよ!」

『風遁 螺旋手裏剣』
『炎遁 加具土命』

2つの術を合わせ、『灼遁光輪疾風漆黒矢零式』をオビトへめがけ…


「!!?」

放とうとしたその時、2人の前に四代目が立ちふさがる

「君達が本命だよ」

そのままその身で灼遁光輪疾風漆黒矢零式を受け止めるミナト

そして同時に、オビトの背後へと現れていた二代目がオビトの背に手を触れる

二四((今だ!!))

『飛雷神 互瞬回しの術』

2人がかりの飛雷神発動。ミナトとオビトが入れ替わり
灼遁光輪疾風漆黒矢零式がオビトに直撃


「いけええーーー」

ナルトの叫びとともに吹き飛ぶオビト

オ(場所を入れ替えた…?)

 ゴ ウ 

加具土命の炎が燃え盛る



離れた場所からそれを見守るサクラとヒナタ

「ヒナタ!ナルトとサスケ君はどう?」

「……二人とも」
「…笑ってる」



次週へ

2013年7月24日水曜日

NARTO ネタバレ No.640 確定

ナルト 640

ミナト 「!」
ナルトが伸ばしたチャクラの腕が自分をしっかりと掴んでいたことに気付くミナト。
オビトが攻撃を加える直前に二人を飛雷針で飛ばすことに成功する。
オビト 「………?」
一瞬何が起こったのか分からないオビト。 ちょっマヌケ顔。
ガマ吉 「ぐっ…」
ナルト 「うあーー!! 死ぬかと思ったってばよ!」
ーこの術は僕自身かチャクラが対象に触れてないといけないんだー
ミナトの言葉を思い出すサスケ。 勘のいい彼はすぐにミナトが助けてくれたことを察する。
ミナト(サスケ君を掴んでてくれたのか…さすがは僕の息子だ)
ミナト 「それじゃ…」
ガマ吉 「まるで蛇じゃのう」
再びオビトの体に異変が。顔面がもこもこと膨らんでいく。
ミナト 「まだ体のコントロールができてないんだ、倒すなら今しかない!!」

さらに膨らんでいくオビト。
尾獣玉を飛ばすも、態勢を崩したせいで攻撃はあさっての方向へ。

ナルト達とは離れたところで爆発が起きる。
ナルト 「?」
「父ちゃんの分身を狙ったのか…?」
ミナト 「いや…そうじゃないみたいだ」

もう一つの黒玉がどこかに向かう。

ナルト 「!!」
黒玉はオビトにぶつかる寸前でなんとかとどまった。
明らかに制御しきれてない様子。
サスケ 「自分を攻撃してやがるのか…」

ミナト 「標的を見失ったんだ!」
    「オビトの意識は十尾の力を前にほとんど無くなりかけている…とても制御しきれないんだ」
ガマ吉 「攻撃が外れたのは幸運じゃったの…喰らえば即死じゃわい」
    「充分気を付けんといけん」

ミナト(使わないといけないな…螺旋閃光超輪舞孔参式を…!!)
ミナト 「復活する間を与えないように、僕が連続技で突破口を開いてみせる!!」

オビト 「リン……」
ミナト 「………」
突如オビトの口からこぼれ出た"リン"の名に反応するミナト。

オビト 「ぐああああ!!」
オビトの体が十尾に呑み込まれていく。
ーもちろん火影になってやるんだ!!ー
オビトの言葉が思い返すミナト。
オビト 「リ…ン…」
どんどん呑み込まれていくオビト。その眼には涙が浮かぶ。

>>751

ー女の子のことなんて考えるヒマないんだ、そうだろ先生??ー
笑ってそう話すオビトのことを思い出すミナト。
一方、オビトは精神世界?で必死に十尾へ対抗していた。

少しずつ十尾に蝕まれていくオビト。
そんな彼の精神を最後まで支え続けているのはやはり、リンだった。

ミナト 「行くよ、オビト!!」
オビト 「誰…だ…オマエは…」
遂に完全に蝕まれてしまいそうになったそのとき、オビトの写輪眼に光が戻る。

オビト 「うおおおおおお!!!」
六道化?ラモット化?するオビト。

ミナト 「!??」
オビト 「やりましたよ…先生」

クナイを手にオビトに襲い掛かるミナト。
しかし手に持つ錫杖によって、いとも簡単にクナイが折られてしまう。
さらには黒い球が迫る。

ミナト(くそっ…)

粉々になるミナト。
ナルト 「父ちゃん!!」
サスケ 「ナルト、用心しろ!!」

そこにやられたはずのミナトが現れる。
ミナト 「少しやられたけど大丈夫。 飛雷針で避けたんだ」
オビト 「どうかな?」
ミナト 「!!」
ミナトの肩にはまたもや黒い球が。
ミナト(いつの間に…そうか、攻撃をくっついて…!!)
ナルトたちの目の前で爆発が起きる。

煽り文:降り注ぐ絶望…!!!

2013年7月17日水曜日

No.639 確定


歴代火影達がオビトと対決。

バラバラにされる柱間と扉間。

ナルト
「なにーー!?」

ミナト「(はやいな…)」

真っ二つにされた扉間が叫ぶ。

扉間  「サル! 四代目! 飛べ!!」

ミナト 「!」

ヒルゼン(これは二代目様の…!!)



攻撃を受けながらも、扉間はオビトの体に起爆札を仕掛けていた。

扉間  「兄者!」
柱間  「分かっておる!」

ボボンッ!!

起爆札が爆発する。

ヒルゼン「ミナト! 逃げるのじゃ!」

ミナト 「二代目様はいつも仕事が早いな!!」
    「飛雷針の術!!」

扉間がオビトに声を掛ける。

扉間  「今の攻撃で貴様を仕留められるなんて思ってないさ…」
    「穢土転生を創ったのはこのオレだ…その戦闘術もな」

「自分の体で試すのは初めてだが…」

ヒルゼン(あの術を…使われるおつもりか…)

「五乗 起爆札!!」

扉間  「味わってみろ」

扉間(次から次に札が口寄せされて…連鎖的な爆発を起こすのさ)

ドドドドドド!!

しかし容易に攻撃から逃れるオビト。

爆発の衝撃で転ぶナルト。

ナルト 「何が起こってるんだってばよ!!」

サスケ 「目を離すな!! ちゃんと見ておけ!」

連合軍の忍が叫ぶ。

「十尾の人柱力だかなんだか知らねえが、火影たちが闘ってんだ!!」
「おれたちも行くぞ!!」

ダルイ 「焦るな! おれたちは…」

そんな彼らに柱間が吠える。

柱間  「皆の者! まだ近づくんじゃないぞ!!」

ダルイ 「………」
爆風によって舞い上がった砂塵が晴れていく。

オビトは全くの無傷だった。

ヒルゼン(早いだけでなく頑丈じゃの…一瞬で塵になってもおかしくないほどの攻撃じゃったが…)

ボンッ!!!

自身の背丈ほどもある大きな手裏剣を繰り出すヒルゼン。

「手裏剣 影分身!!」

手の甲に穴があき、内部から黒い塊を取り出すオビト。
さらに襲い掛かる手裏剣を神威でかわしていく。
黒い物体が変形する様子を観察しているヒルゼン。

ヒルゼン(オオノキの塵遁によく似ておる…)
    (しかし液体のように形を変えて…攻撃と守備にうまく利用しておるの…)

黒い物体がヒルゼンを襲う!
左肩を貫かれるヒルゼン。

ヒルゼン(少なくともあやつは4種類の性質変化を組み合わせることができるはずじゃ…)
    (血継限界や血継淘汰どころの話ではないのう…)

考え事をしている間にオビトに捕まる三代目。

ヒルゼン(じゃが形を保つにしても、時間的な限界があるはずじゃ…)

ドンッ!!

頭を吹き飛ばされるプロフェッサー。

ナルト 「父ちゃん!」
    「さっきの術で三代目を飛ばせないのかってばよ!?」

ミナト 「僕か僕自身のチャクラが対象に触れてないとダメなんだ」

サスケ 「グチグチうるさいぞ、ナルト…あいつらは穢土転生の体だ」
    「死ぬことはないって分かりきってるからこそ、敢えて敵に近づいてるんだ」

ミナト(サスケ君か…賢い子だ…)

ミナト 「とは言っても穢土転生は回復するまでに時間がかかるけどね」

ヒルゼンを仕留めたオビトは次なる標的を探す。

ミナト 「僕が行こう、反撃のチャンスを作ってみせるよ」

柱間  「さすがに俺も行かねば…」

走り出した柱間の前に、マダラが立ちはだかる。

マダラ 「これ以上は待てん、柱間!」

対峙する柱間とマダラ。

一方、ミナトたちの元へ向かうオビトの体に異変が。
突如オビトの体がぶくぶくと膨れ上がっていく。



そのまま地面に沈むオビト。

ナルト 「な…なんだってばよ…一体…?!」

オビト 「?………?………?」

ミナト(なるほど…オビトもまだ十尾に慣れてないのか…)
   (彼を倒すには…今しかない…!! あのオリジナルを使うか…!!)

走り出すミナト。

影分身で二人に分かれたミナト。

ミナト 「ずいぶん長いこと…螺旋閃光超輪舞光三式を使ってないからな…」(漢字テキトーです!)

そう語るミナトの両手には、術式の描かれたクナイが3つずつ。

ナルト 「ガマ吉! 下だってばよ!!」

ガマ吉 「ぐうっ!!」

突如地面の下から何かが現れる。

それは巨大化したオビトの上半身だった。
視線の先には地面にめりこんだ下半身が。

ミナト 「地面に…潜ったのか!? それに上半身だけ向こうに…!」

上半身だけのオビトはミナトにも黒い棒を飛ばしていく。

ミナト 「!!」

ガンッ!!

急に飛び込んできたサスケ。オビトの攻撃を須佐能乎でガードする。

ナルト 「!!」

しかしオビトの足に蹴っ飛ばされるミナト。

ミナト 「クソッ!!」

サスケはスサノオを繰り出しつつ、オビトの眼の前に立つ。
第七班のメンバーを思い出すサスケ。

ナルト(サスケ…)

サスケ 「お前じゃない…」

サスケ 「過去を消し去るのは…この俺だ…!!」

ガッ!!

オビトに捕まるサスケ、ナルト。

ミナト 「いけるかな!?」

飛雷針の術!!!
今週はここで終わり



2013年7月10日水曜日

NARUTO ネタバレ No.638 確定

一体何が!?

忍 !?

638 十尾の人柱力・オビト

忍 十尾が…消えた!?
サクラ …
忍 どうなってる!? やっつけたのか!?
ヒアシ イヤ…
サクラ ヒナタ!見てた!?
ヒナタ う…うん
サクラ 何がどうなったのか説明出来る!?
ヒナタ説明~~~
オビトが十尾にめり込んでいく
ナルト !
サスケ !
分身してた十尾も一か所に集まる
オビトが立つ
ヒナタ …あの人に…十尾が全て吸収されてしまって チャクラから視ても…
サクラ …じゃあまさか…
ガマ吉 着地
サスケ アレが十尾の 人柱力だと?
オビト右顔鱗みたい。左は普通。左目輪廻眼
ミナト オビト…
ナルト ますます気味悪りーってばよ
サスケ ナルト…なぜわかる!?
2 !! (な…なんだコレは?)
1 (ぬ… …マズイのオ…人柱力とはー)
ナルト オレは尾獣達と仲良くなった! そんときあいつらからチャクラもらってっからハッキリ分かる!!
尾獣達のチャクラが次々オビトの中へ入ってきたのを感じられたし
それにオレってば六道の生き返りの術を一回見てる!そもそも術の印が違う!!とにかくあいつは始めから人柱力になる術をしてたんだよ!
サスケ …そうか…
ビー (八っつあんよ!アレが最終形態か?)
八尾 (イヤ…違う… ややこしいがアレじゃない… どうやら最終形態前で人柱力に離党されやがった)
1 フン!!
オビトの上に結界が降る
1 (たとえ人柱力になろうとも 明神門は継続中ぞ!!)
沢山結界降る
ナルト おおっ!!すっげー!!
結界にヒビが入る

19+3 :ohana ◆IR7jauNn4E  [↓] :2013/07/09(火) 16:50:51.90 ID:082eUWbLP (3/5) [p2]
>>17

1 !!
粉々になる結界
オビトの背中から槍?みたいの出てて火が灯ってる
1 …
2 (十尾を止めていた仙法の封印を…)
3 (ここまでとは…!!)
オビトの背中の槍が燃えてる 急に手の形になって伸びる 外の結界を掴むオビトの槍の手
1 !
2 !
3 !
ミナト !
一気に外結界を壊す手
1 ぬッ!
2 くっ!
3 なに!
ミナト ぐぐっ!
1の分身全部消える
マダラ …
ガイ バカな…!あの四赤陽陣を!!
ビー (デカイ時より強くなってねーか?気のせいか?)
八尾 (ただ力をぶちまけるだけの前とは違う… 力を集中出来るようになったみてーだ)
1 皆の者気を抜くな!! 向こうで十尾の力を我がものとした輩が何をするか分からぬぞ!!結界を壊しおった!
ナルト一向 !!
傍にオビトが来る
ミナト やめろ…オビト もうやめるんだ…
オビト … …オ…ビ…ト…?
ナルト一向 !?
ナルト一向の前に 123が来る
1 ハッキリ言う…こやつはー ワシより…強い!!
3 失礼ですが…そのようですな…
2 消えそこねた分身をよこしても相手にならんぞ兄者!
1 分かっておる…だが…
マダラ 尻込みする火影共が見られるのは楽しいが… 待ってもいられなくなったな…(六道仙人を同じになったオビトだ…
奥の手まを使う前に先を越されかねん…)
ナルト え?

真っ二つになる 1、2
オビトが真っ二つにした


災悪災強…!!
終わり★サーセイ
1P前 十尾の人柱力になったオビトの猛威とは…!?

No.638 予想 & No.637 感想

まだらの呪縛に抗ってオビトが十尾の人柱力になるという予想外の展開でした!マダラの言いなりにはならないとは思っていましたが、こう来るとは。

ここで輪廻転生を使わなかったということは、最後の最後でオビトが戦争の犠牲者のために使うという流れはまだあるのではないかと大きな流れの予想には執着しつつも、これまた次週の展開が読めない流れになっていますね(^^;


NARUTO65巻好評発売中です!すべてを知る者たちに会ってサスケはどんな結論を出すのか?木の葉の里の成立の秘密が明らかになる!

2013年7月3日水曜日

NARUTO ネタバレ No.637 確定


オビト 「うおおおおおお!!!」

強制的に印を結ばされるオビト。

マダラ 「オビト、お前はおれが復活するためのただの予備なのさ」

ーじいさん、あんたが助けてくれたのか? ありがとうー
ー礼を言うのはまだ早い。 いつか必ずお前はー

マダラ 「恩を返すんだ」


十尾の頭にのっかっているオビトを見て柱間が何かに気付く。

柱間(マダラのチャクラで操られているのか…!!)

さらにマダラの様子がおかしいことにも気づく柱間。

柱間(あれは六道の禁術か…輪廻転生では?)


柱間 「あやつを蘇らせるわけにはいかん!!」

仙人モードになる柱間。

ナルト 「あれは…!!」

柱間の姿に驚くナルト。

柱間 「坊主たち!! お前らが一番近い!!」
「十尾の頭上にいるやつの術を止めろ、今すぐだ!!」

ズオオ!!!

アオダが真っ先に飛び出していく。

ナルト 「待てってばよ…サスケ!!」

ミナト 「………」

うつむき何かを考えているミナト。


ミナト 「なるほど…そういうことか…」

柱間は木遁分身を、扉間も影分身を繰り出す。

柱間(この結界を維持したままではこれが限界か…)

扉間(二体…これでも上出来だな…)


>>454
ミナトも何かの印を結んでいる。

向かってくる柱間の分身たちにマダラはつぶやく。

マダラ 「オビトを食い止められなかったときのために…オレを叩くつもりか」
「知ってるだろうに…ただの分身でオレは止められんぞ」

そうこうしている間にもオビトの術は進んでいく。
白髪になり、みるみる老けていくオビト。


ミナト班の頃のメンバーのことを思い出すオビト。
なぜかリンとカカシが背を向け、去っていく。


十尾本体に近づいていくアオダだったが、十尾の身体から突如伸びてきた腕に捕まり動きを封じられてしまう。

サスケ 「ここまででいい、消えろアオダ!!」

アオダ 「はい、サスケ様!!」


アオダの頭から飛び降りるサスケ。 空中で須佐能乎を繰り出す。

須佐能乎の矢を放つが、オビトの身体から突如黒い棒が飛び出し食い止められてしまう。
離れた場所で不敵に笑うマダラ。

柱間に扉間、ガマ吉にナルト。
それぞれが各々の標的に向かう。
サスケも千鳥を手にオビトへと走る。

オビトはまだミナト班の頃の記憶を思い返していた。
リン達の背中を見送るオビトにミナトが声を駆ける。(おそらく忍組手のあとかと思われる)

ミナト 「これが永遠に続くわけじゃないさ…諦めないことだよ」
「それに…リンのことが好きなんだろ?」


ミナト 「僕らが火影になるんだ…オビト」

そして現在。
瞬身の術によって突如現れたミナトが、オビトを切り裂く。

オビト 「せん…せい……」

ミナト 「オビト…」

かつて里を襲った自称マダラとの戦闘を思い出すミナト。
瞬身の術の術式はそのときの戦闘中に仕込んであったものだった。



>>454>>476
ミナト 「あれは…キミだったのか…?」

そのとき、ナルトとサスケが何かに気付く。

柱間はマダラの元にたどり着いていた。

柱間 「どいつだ…?」


マダラ 「失敗したな…だが…」
「…どうしたものかな…」

ミナトがオビトを仕留める姿を見ていた忍たちが騒ぐ。

「遂にやったのか!?」
「あれは四代目火影だぞ!!!」

扉間(影分身で瞬身の術を使ったのか…術式を仕込んでたのか?)


倒れているオビトにミナトは語りかける。

ミナト 「飛雷針の術式が消えることはないんだ…教えてなかったんだね、オビト…」
「生きていたなら、キミにこそ火影になって欲しかったのに…いったいどうして…」

そこにサスケもやって来る。

サスケ 「あっけないな…あとはゾンビどもを封印すれば戦争は終わる」
「このデカいやつもだが」

しかし倒れていたオビトが突如口を開く。

オビト 「戦争が終わっただと…? この裏切り者どもめ」

サスケ&ミナト「!!!」


突如、十尾の身体がチジミ始める。
柱間の明陣門を抜けていく。
さらにサスケとミナトが十尾に捕まってしまう。

ナルト 「マダラの支配を抜けたんだ!!」
「あいつってば…初めからこれが狙いだったんだってばよ…十尾の人柱力になりやがった!!」




NARUTO ネタバレ No.637 ウソバレ?


951 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] :2013/07/02(火) 15:09:12.53 ID:fLjClKGU0
バレ

煽り、長く孤独な戦いの幕が閉じる!!

マダラの肉体は十尾の中でゼツによって保存されている。輪廻天生が発動し、オビトの最後の抵抗で自分の写輪眼をカカシの片眼に転写封印する
回想
記憶が定かでないオビトにグルグルは九尾事件が偶発的に起きてしまったことだと説明するが、若カカシの写輪眼を通すことで自分がグルグルに支配されていたことを察する。
九尾事件はうちは一族を孤立させ、マダラ復活の駒にすることが目的。自分がここで抵抗して死んでもまたうちは一族から代わりが作られるだけだとオビトは考える。
マダラ(ゼツとグルグル)の計画が進む中、暗部潜入時にうちはイタチと出会い、イタチは絶対にマダラに靡かないと確信。
一族でとりわけ有能なイタチを暁に誘う名目で監視役のグルグルを説得し、その流れで自分のようにマダラの駒となり得るうちは一族は全て消そうと考える。
イタチがサスケを残したことでオビトの計画に大きなズレが生じる。
回想終わり
カカシにオビトの全ての記憶が宿る
写輪眼は2つ揃って真価を発揮する。俺とお前、二人が揃えば…と言い残し、オビト死亡。
次号、十尾の人柱力マダラ超完全復活。

2013年7月1日月曜日

No.637 予想 & No.636 感想

オビトとカカシの対決に今決着が!といっても、リンのこととか全然複線が解消されてないんですけど(汗

まさかのマダラの強制輪廻転生?? リンの面影を脳裏に浮かべたオビトはこのままマダラの思惑どおりにマダラの輪廻転生の生贄になってしまうのか?

あまりの急展開に、ちょっと次週の流れが予想できません(汗

  • 人柱力にされたリンをカカシが雷切で貫く
  • 人柱力にされるオビトをカカシが雷切で貫く 
 という、岸本先生得意の展開であるようにも思えるので、そこに何か手がかりがあるような……。

2013年6月26日水曜日

NARUTO ネタバレ No.636 確定

107 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] :2013/06/26(水) 16:24:05.20 ID:uLQZXR3B0
カカシとオビトの最期のコマは幻術
お互い昔の様に戦う
過去のを振り返りながら闘う二人(カカシ?)
最終的にカカシが勝つ
オビトはこの勝負は負けで構わないが戦争の勝利は譲らないと言う
時空間移動で何処かへ移動するオビト
マダラが柱間の分身をスサノオでつらぬく オビトの状態に気付きマダラがオビトを支配する
オビトは体の自由が利かなくなりマダラの為に輪廻転生をつかわれ
そうになる。
マダラはこれから人柱力に成る為、本体の柱間と戦えなかった事を悔やむ
4代目とナルトがマダラの悪意に気付く

「世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ!」 ナルト展開予想


920 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] :2013/06/26(水) 06:08:09.86 ID:RxtP1V3A0

十尾は尾獣に分割されて元の本体だけに戻るのか…それでオビトが人柱力になって無限月読やるって事か
しかも不完全で数分間だけ全世界が同じ夢を見るんだな、平和になった世界の夢を。
この書き込みには結構同意。ラストにオビトが人の心の光を見せる展開はあるような気がするなあ。


2013年6月24日月曜日

No.636 予想 & No.635 感想

ついに五影パートにf^_^; よもやの終戦まで放置かと思いましたよ(笑)

ここまで復活を引っ張ったんだから、マダラの奥の手の情報とか何かないと立つ瀬がない感じですねf^_^;

来週は順当にカカシパートでしょうか?

2013年6月19日水曜日

NARUTO ネタバレ No.635 確定

綱手は全身をカツユに覆われ治療中
大蛇丸が話しかけるもカツユは信用できませんと言うが大蛇丸を信
じる事に
水月が体をくっつけカリンを噛ませ回復 そのほかの影達も順番に回復

サイはサスケの真意を知りたくサクラにどう思っているのか聞く サクラの笑顔は嘘だと見抜いているサイ
サクラは戻ってきてくれたことが嬉しいと言う
アマテラスで燃えた十尾  ナルトは中から他の尾獣を助け出すと言うがサスケは焼き払うと言
サスケは忍び世界のシステムを俺が変えると思っており尾獣ごと消すつもり ナルトは困った顔をしている

十尾は焼けた部分だけ分離させる。
影達が戦場へ急ぐと言う
 最期のコマでカカシがオビトを貫く
次週

2013年6月18日火曜日

No.635 予想 & No.634 感想

No.634 は、このところ重かった展開をつかの間吹き飛ばす連合軍反撃の回でしたね(^-^)/ ミナト父ちゃんのボケはナイスでした(笑)

そして大方の予想通り、というか、やっと大蛇丸登場です。

「ずいぶんな様ね…綱手」
これまた予想通り綱手救援に向かっていたようです。

来週はさすがに五影+大蛇丸サイドということになるでしょうね(^^;; まさかのカカシサイドでさらに五影放置は勘弁してね。


 
許せサスケ半袖Tシャツ 

 梅雨のはずなのにすでに猛暑といえる有様なので、Tシャツをご紹介。ちょっとこれは着づらい柄かな(笑)

2013年6月12日水曜日

NARUTO ネタバレ No.634 確定

ナルトが呼び出したのはブンタでは無くガマ吉 サスケのアオダと言う蛇  サクラはカツユを呼んだ
4代目と3代目がもういちど口寄せ三すくみが見れるとは思わなか
ったといい 三忍を思い出す
猿飛『新たな時代よ!行けい!』 敵をすり抜け十尾へ向かうサスケ ナルトはガマ吉とジャンプで向かう サクラは回復として皆にカツユを送る
サイは第7班の力に驚く サスケ達を冷静に見つめるジュウゴ
スサノオ×アオダ ガマ吉×ナルト 二人の技 発動 風遁超大玉螺旋手裏剣 と炎遁 スサノオカグヅチ攻撃する二人
二人の技は炎と風 大きな力になり十尾へ届く!! 二人は全く同じチャクラ比で術を合わせた
4代目が名付けて灼遁光輪疾風漆黒矢零式 ・・・・無いな・・・と言う
サスケとナルト二人は十尾の前に並ぶ
サイがジュウゴに話しかける  彼の本当の狙いは何なんだ?
ジュウゴはさあな・・・・と応える

綱手の元に来た大蛇丸と水月、カリン
次週

No.634 予想 & No.633 感想

今週でそろそろ大蛇丸サイドに話が移ると予想したのですが、外れちゃいましたね(^_^; 新三忍のド派手なお披露目で、口寄せ三すくみ炸裂でした。


遠い昔の第4話の表紙のイメージが、ついに実現したと思うと感慨もひとしおです。

来週こそは大蛇丸サイドに場面が移行すると読んでいるのですが、果たして?



 車輪眼っぽいカラコン

2013年6月5日水曜日

NARUTO ネタバレ No.633 確定

十尾本体への道を阻む…!!

633 前へ

サスケ (これが九尾のチャクラをコントロールした状態か…)
ナルト (…新しい写輪眼 …黒い炎…)
ミナト (ナルトの奴… 螺旋丸の性質変化までちゃんと…)

キバ 第八班も行くぞコラ!!七班になんか負けねエ!
ヒナタ うん!
キバ ナルト!!これがてめーだけの術だと思うなよ!! 影分身の術!!
ナルト ! たった一人増えただけじゃねーか! 昔のオレの方がまだ…
キバ 頭一つ増えただけで普段の3倍も力だってんだ見てろ!! 来い赤丸!!
赤丸 ワン!!
キバ 敵の中に突っ込むぞ!! 犬塚流人獣混合変化!!! 参頭狼!! ケッ!!サスケのギャグは胸クソ悪いが不思議とテンションあがっちまうぜ!! 尾追いーー 牙牙転牙!!
ゼツがいっぱい切られてく。
シノ 十尾に手を置いて 寄大虫ー 虫食い!!!
十尾 ギイイ
イノ キモーっ!!何なのよ~コレエ!?
シノ 寄大蟲… 体内で与えるチャクラの量を間違えると肉をむさぼり急成長する 寄生させておくのが難しい蟲だ
ヒナタ 二拳! 四拳! 八拳! 十六拳! 三十二拳!
足元ぐらつくヒナタ
ヒナタ (やっぱり…ここまでが私の…)ネジの言葉を思い出す(ネジ そこから恐れず大きく踏み出すんです …それがー)
ナルトと手を繋いだことを思い出す
ヒナタ 六十四拳!!
(ネジ 六十四拳へ繋げるコツです)
白ゼツたおれる
ヒナタ (ナルトくんはいつも前へすすもうとがんばってる… わたしは…)
十尾 !!
ヒナタ (ナルトくんの横にずっといたいんだもの!)今度はこれのまま八卦六十四拳までいきます!!(だからいつだって一歩でも前へ!!)
イノ 私たち第十班は猪鹿蝶のコンビネーションでいくよー!
チョウジ フォーメーションEだ!!
シカマル 中忍試験じゃあるまいし班で張り合うこたアねーだろうが 今は戦争中だぞ 影掴みの術!!
チョウジ 倍化の術!!
シカマルが、チョウジの影を捕まえる
イノ 敵25体の感知OK-! ロックオン! 感知伝々!!
イノ、シカマルの後頭部を触る
チョウジ 肉弾用々!!
白ゼツ倒れる 背後から十尾 イノ感知して シカマルがチョウジの影を引っ張る そのままチョウジを十尾にドーン
チョウジ さらに倍化するよ!重くなるけどいける!?
シカマル ああ まだ軽い方だし それにこれじゃ見せ場にゃちょいと足りてねーしな
イノ なによー 張り合う気満々じゃない!







>>359

空からサイ
サイ ボクも第七班なんですけどね (ボクは一気に空から本体を攻める!)
ナルト サイ!
サスケ …”?
サクラ !!
十尾、サイに向かって攻撃 サイの乗ってた鳥、墨になる
サイ くっ!
ナルト サイ!!
落ちてくるサイをキャッチするナルト
ナルト 大丈夫か!!
忍 だめだ そんそん敵の数が増えてくる!
やられる忍
忍 その上でかいのまで!!
十尾も増えてくる
1 …このサイズはさすがに重いな…
サイ ナルト… また皆にチャクラを渡せないの?
ナルト 今は無理!クラマのチャクラがまだ溜まりきってねーんだ!
サイ 本体を倒すにはあのデカブツをなぎ払いつつ間をすり抜けていくしかありませんね… 
一気にジャンプして近づける距離でもない… 敵の攻撃をはじき印を結ぶ時間もいる… ナルトのチャクラが無い以上…負荷でを負う可能性が高いのに
 医療班は前に出られない…   !

サスケ サクラ ナルト 同時にーーーー
サスケ なぎ払い… すり抜ける 何の造作もない
ナルト 一気にジャンプして 近づけるうえに 攻撃もはじく力もあんだぜコイツあ!
サクラ 皆が深手を負っても常にそばにいて回復してあげられる 今の私なら…!

サスケ ナルト サクラ
口寄せの術!! ドロン

終わり★サーセイ
1P前予告 闘志再燃…!!第七班再結成!! 最終決戦の最中、ついにあの男が動いて…!?

2013年6月3日月曜日

633 予想

今週はサクラの白豪の印発動で盛り上がりましたね。

これが前振りと考えると、来週はそろそろ五影サイドに久々に移るのでは?おそらく大蛇丸はそちらに行っているでしょうから。ネタバレスレでもこの意見が多数のようです。

ウソウソバレもこの展開で考えられたものが投下されると思いますが、本編は果たしてその予測通りか、はたまた外してくるのか?

2013年5月29日水曜日

NARUTO ネタバレ NO.632 詳細


632 共闘

戦場に降り立ったサスケ!!
あたらな勢いを得、いざ参る…!!

ナルト 行くぜ…!
     サクラちゃんサスケエ!
サクラ うん!
サスケ オウ…

いの なんか懐かしい画じゃない?
    …シカマル
シカマル …どうあれ目の前の敵を倒すのに
      協力するってんなら
      今はしかたねエ… 
      認めたくはねーが…
チョウジ 同期が揃うのって久しぶりだよね! 
      この感じも中忍試験以来だし!
キバ 火影になんのはオレだア! 
    ちょっ!お前ら聞いてんのかア!?

シノ キバ今はだれも聞いてない 
    惨めに見える…よせ 
    なぜならいきなり出てきて
    ”火影になる”とのたまったサスケの
    インパクトのほうが強すぎるからだ
ヒナタ キ…キバくん
     私はちゃんと聞いてるよ… 
     火影は皆が目指すものだもんね





ナルト オレらの力見せてやるってばよ!!
重吾 (サスケ… 今お前が何を思う…?)
ナルト よオ~~~~~しイ!!

1 ちょい待ち!
忍A  またアレだ!!
十尾 尾獣玉準備
ミナト 先代の皆さん!!
    気合を入れ直して備えてください!!
3 わかっておる!
2 さあーて…


十尾 尾獣玉はく
結界は壊れない。
自爆。

ミフネ 十尾め…
     己でくらっておるわ!
サムライA しかしなんて結界だ… 
        アレを通さないなんて…!
1 簡単な結界ではないぞ!
ナルト す…すげエ…
サクラ 初代の人達って
     本当にすごい人達だったのね!
サスケ 口だけではないようだな


1 木遁 木分身の術!#
1 オレが結界の4面に 
  忍達の出入り口を作る!
 
  オレに続け! 
  よし!行けエい!!

ナルト オッス!!
1 まだまだアー!! 
  仙法 明神門 封頭!!

門が十尾の頭に直撃 
そこに他忍びも
一斉に走り出す

1 さて… 相手をしよう… 
  マダラ… 
  待たせたなア
マダラ イヤ…
1 !?
マダラ 分身ではつまらぬ… 
     本体が出ばるまで待つ

分身1 今ぞ!!
ナルト ウオオオ!!

十尾分裂して
小さいのいっぱい出てくる

分身1 分裂体か… 
     本体に近づけさせないつもりだな


小さい十尾
大群で走ってくる


ナルト 怯むなア!!
十尾軍団 グオオオ!!!!
サスケ 刀で切る 
      ナルト体術
サクラ (そう… 中忍選抜の時… 
      私は一人前のくノ一の
      つもりでいたくせに 
      サスケくんとナルトの
      後ろばかり隠れて歩いてて…
      そんな私を二人はいつもかばって
      戦ってくれた… 
      
      そんな自分が嫌になって… 
      今度は私の後ろ姿を見せるって
      自分で…)


サクラ 
十尾にパンチ


サクラ (あの時誓ったハズなのに…)


中忍選抜サクラ 今度は私の後ろ姿をー 
            しっかり見ててください!!


サクラ (サスケくんもナルトも
      いつも私の前にいて 
      どんどん突き進んでいくから… 
      
      私… 
      やっぱり追いつけないやって…
      2人ともすごすぎるから
      しかたないやって諦めて…)

拳に力を入れる

サクラ 医療忍者は決して死なぬこと!
     だから前に出しゃばるようなことを
     決してしては…
ツナデ もちろんそうだ… 
      だがそれは前で戦うために
      術を覚えないという
      理由にはならない… 
      なにより…アナタは私の弟子 
      三忍の力を受け継ぐ くノ一 
      そして…


サクラの額に
ひし形マークが浮かんでくる


ツナデ 春野サクラ 
      アナタは4代目火影の
      弟子でもあるのだから!


サクラ  今…溜まりきった… 
      やっと解放できる
十尾 ギイ!!
ナルト ゾクッ  !!


サクラ 
十尾にパンチ 
十尾吹っ飛ぶ


サクラジャンプして  
しゃーんなろー!

地面割れる

十尾 グギャアア!!
ナルト (2度と… もう2度と…!!
      2度とサクラちゃんに歯向うのは
      よそう… 塵にされる…!)
サスケ フッ…

1 なんという怪力… 
   アレはツナデいじょうかもしれんな
シズネ (3年間チャクラを一定に溜め続ける
      至極緻密なチャクラコントロール 
      私でもできなかった白豪の印!!)

サクラ 私は若づくりする必要がない分ね!!


サクラの真上に十尾
サクラ !

279: 以下、名無しにかわりましてブヒヒ速報がお送りします 2013/05/29(水) 16:20:44.45 ID:gd96CZ9MP
ナルト 風遁 螺旋手裏剣!!
サスケ 炎遁 加具土命!!
十尾 グギャアア!
サクラ んっ…! ! サスケくん!!
ナルト あの~オレも居んだけど… 
     サクラちゃん!
サスケ 足をひっぱるなよナルト!
サクラ そうよ!
     細かいこと言ってると
     私が火影の座をぶんどるわよ!
ナルト え~~~~~!
     サクラちゃんまでその気イ!?
サクラ 今度は背中合わせでいくわよ!!
     (ツナデ様…私
      やっと2人に
       追いつけたみたいです!!)

終わり★サーセイ

しゃーんなろー!
サクラの顔、男前でカッコイイ!!

予告はなし。

ポスター裏には 
これまでのことを簡単にまとめてある。

NARUTO ネタバレ NO.632 本バレ?簡易


888 名前: ◆27p9/DnZE//X [sage] 投稿日:2013/05/29(水) 14:16:52.90 ID:3q3D87mN0 [1/2]

なんやかんや言いながらもサスケを受け入れ十尾へと立ち向かう同期メンバー


十尾は結界の中で尾獣玉を発動するも結界内で自分にダメージをうける
柱間が木遁分身で4方向から結界を開きみんなが突撃する穴をつくると言う 

準備が出来たので分身でマダラの前に到着 よしやるぞと言うも本体が来るまで待つというマダラ
尾獣は人型の分身を一杯つくり忍び連合を迎え撃つ 
サクラは白豪の術を使い 十尾分身をせん滅 あまりの力にビビルナルト キザに笑うサスケ 
白豪の術は3年間一定のチャクラを貯め続けることで出来る術 シズネにも出来なかったらしい
サクラはやっと追いつけたと物思いにふける サクラが油断した隙をつき尾獣が攻撃しようとするもサスケナルトが同時に阻止 
三人背中合わせで闘う事に  

端折りまくってますがこんな感じです



2013年5月28日火曜日

NARUTO ネタバレ NO.632 嘘バレ?

いつもならこのタイミングででてくる嘘バレが上がってません。

嘘バレなしで本バレか?


2013年5月26日日曜日

NARUTO ネタバレ NO.631

サクラ 「…誰なの!?」

ミナト 「僕は波風ミナト。 それより、衝撃に備えてたほうがいいよ」

サクラ 「?」

遠くの海に、時空間忍術によって飛ばされた十尾の尾獣玉がぶつかる。
ナルトたちの目の前まで衝撃が伝わり、地面が吹き飛ばされる。

ナルト 「!!!?」
    「あれ何だってばよ?!」

ミナト 「さっきの十尾の攻撃を海に飛ばしたんだ」

忍A  「な、なんだこれは…!!」

キバ  「一体どうなってんだよ!?」


爆風の中、サクラとミナトの目が合う。

サクラ(あの目は…穢土転生だわ)

サクラ 「あ…あなたは一体…」

ナルトの治療を継続しつつ、ミナトに話かける。

ミナト 「心配いらない、僕は味方だよ」
    「ナルトを治してくれてどうもありがとう…もしかしてナルトの彼女かな?」

ナルト 「うーん…まあ…そんなとこだってばよ!!」

サクラ 「!!」

ゴチ!!!

ナルトに頭突きをかますサクラ。

サクラ 「黙ってろ!! 体力の無駄だ!!」

ナルト 「ぐあ…!! 治療どころかケガが増えたってばよ…!!」

サクラ 「うっさいわね! 治療のスピード上げてやるわよ!!!」

そんなやり取りをみてちょっと引くミナト。

ミナト(この女の子…クシナそっくりだな…)

怒ったときのクシナを思い出すミナト。

ミナト 「はは…とりあえず息子をよろしくね…」

サクラ 「急に現れたのに…何だかこうなることを分かってたみたいね、ナルト」

ナルト 「九尾モードのときに感じたんだ…まだ来るってばよ」

「!!!」

そこに3人の火影が登場する。

ヒルゼン「…おまえはいつも一番乗りじゃのう、ミナト」

扉間  「おぬしの瞬身…おれより上手のようだな 四代目よ」

柱間  「よおおし、始めるか!!」


サクラ 「三代目?! それに…!!」

チョウジ「初代に二代目火影…それに三代目、四代目のミナトまで?!」

忍A  「なるほど…さっきの攻撃を止めたのは火影だったのか!」
    「でも誰が口寄せを…?」

ヒルゼン「大蛇丸が我らを呼び寄せたのだ」
    「この戦争を止めるために来たのじゃよ」

ナルト 「まだ来るってばよ…ちょっと遅れてるけどな」


マダラ 「待ってたぞ!! 柱間ああーーー!!!!」

柱間  「おまえは後だ!!」

シュビっと指を突きつける柱間。 マダラも固まってしまう。

マダラ 「……」

柱間  「まずは十尾を止めてからだ!!」

マダラ 「ふっ…変わらん男よ…」
    「つくづくお前とは気が合わんな…」

構えていたうちはをしまうマダラ。

ズン、ズン…

柱間  「走ってくるぞ…」

十尾が火影たちのもとへ近づいてくる。

ミナト 「良くやったね、ナルト…しばらく休んでおくといい」
    「これからやって来る友達…彼も僕らの味方だよ」

サクラ 「?!」

そういってチャクラを練るミナト。

九尾(ミナト…これは…)

ナルト(サスケ……)

ミナトの言葉に、サスケだと気付くナルト。

柱間  「火影たち、行くぞ!!」

ミナトが九尾モードになる。 その姿はナルトそっくり。

ミナト 「二代目さま、三代目さま。 先にお願いします」

サクラ(あれはナルトと同じ…!!)


九尾  「ミナトもか…!! おまえより上手だな!」
    「なんと言ってもワシを封印した男だからな…」 

ナルト 「だろ?! おれの父ちゃんすげえんだぜ!」

三代目 「マーキングはもう済んどるのか?」

ミナト 「ええ…!」

二代目 「仕事が早いな…」

術式を仕込んだクナイが3か所に散りばめられていた。
3人が時空間忍術で飛ぶ。

サクラ 「消えた…!!」

柱間  「行くぞ!」
    「忍法…四赤陽陣!!!!」
    「おまけにこれもだ…仙法 明陣門 十封印!!!」

十尾の尾が全て鳥居によって抑えられ、周囲に大きな結界が張られた。

リー  「赤い結界…??」

ガイ  「四紫円陣よりも強力なものさ…4人も火影がいるからこそできたんだろうな」


グオオオオオオ!!!

吠える十尾。

柱間  「これでしばらくは動けんぞ!!」


サクラ 「!!」

目の前に重悟とサスケが現れる。

ナルト 「遅すぎるってばよサスケ!!」

サクラ 「サスケ君?!」

サスケ 「…サクラか」

サクラ 「本当にサスケ君なの?!」

めっちゃ驚くサクラ。

サクラ(なんでここに…?!)

同期の忍たちが近寄ってくる。

いの  「サスケ君…なの?!」

シカマル「やめろ いの! こいつは敵だ」

チョウジ「いの…近づきすぎだよ!!」

サスケ 「……相変わらず騒がしいな」

キバ  「なんでお前がここにいやがる?!」

敵対心を向ける同期たちと、不安そうなサクラ。

サクラ 「…なんでここに来たの…??」

サスケ 「いろいろあってな…里を守ってやることにした」
    「それに…おれは火影になる」

思いがけない言葉に同期の忍たちが凍りつく。

サクラ 「ええええ」

キバ  「長年抜け忍だったくせに、戻ったとたん冗談かますとはな!!」
    「てめえ火影の意味わかってんのか?!」

シカマル「何があったか知らんが…それは無理だぞ…いったい何を…」

シノ  「今までやってきたことを帳消しにできるとでも?」

サスケ 「だろうな。 だが俺はどう思われようと構わん」

ナルト 「………!」

サスケ 「歴代の影たちがこの状況を作り上げてきたんだ…」
    「おれが火影になって変えてやる」

かつてイタチに聞いた言葉を思い出すナルト。

「"火影になれた者"が人々に支持されるのではなく…"人々に認められた者"こそが火影になるんだ」
「サスケを頼むよ」

ナルト(おれがサスケを任されてんだ…)

ナルト 「火影になるのはおれだってばよ…」

真剣にサスケの言葉を受け止めるのはナルトだけだった。

そこに柱間が口をはさむ。

柱間  「火影候補が大勢いて何よりだ!! だが目の前のことに集中しろ!」
    「チャクラを練って戦闘に備えておけ!! 敵は手ごわいぞ!!」

サクラ 「治療してくれてありがとう、サクラちゃん!」
    「もう休んでていいってばよ……行こう、サスケ!」

抜け出した二人にちょっとイラつくサクラ。
二人の元へ駆け寄り、声をかける。

サクラ 「私が二人に届かない、か弱い女だと思ってるの?」
    「伝説の三忍の中で、綱手様だけ教え方が下手くそなわけないでしょ?」

ナルト 「!!」

サクラ 「…もう少し…もう少しなの…!!」
    「溜めてきた本当の力が出せるわ…」
    「私だって第七班、それに三忍の弟子のひとりよ…!!」

サクラの迫力に驚くナルト。

ナルト 「よっしゃ!!! 第七班…復活だってばよ!!」