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2013年9月19日木曜日

NRUTO 647 ネタバレ


神樹にチャクラを吸われ倒れた忍達。
カツユの力をもってしても快復不可能な状態らしい。
倒れた忍びの中にはシカマルの姿も…
シカマルを助けるべく、サクラが動く。




生き残った忍達も神樹の存在感に絶望的な表情を浮かべ

「諦めるな!奴の幻術にかかれば死ぬのと同じぞ!」

柱間(分身の方)の檄も効果なし


そんな絶望が支配し始めた戦場に新たな来訪者

「大蛇丸…遅いぞ!」

水月と火燐を引き連れ大蛇丸が到着。
五影の治療に時間がかかったと大蛇丸。
五影も同じく戦場にむかっている模様

「彼らもすぐ到着するわ」




キィーンッ

一方こちらは尚も交戦中のマダラと柱間。

「それで…あれはいつ開くんだ?」

「八尾と九尾の人柱力がまだ生きている」
「あとは分るだろう?」

(花を咲かせ術を完成させるには八尾と九尾のチャクラが必要ということか…?)

が、つぼみは確実に開き始めている模様

「まぁ実際は 既に奴等のチャクラも手中にある以上それは問題にならんのだがな」
「既に開花には十分な量だ」
「開花に必要なのは時間だけ」
「時間は15分といったところか」
「その間に俺はオビトと入れ替わり」
「奴の仙力をいただく」


マダラの思惑を聞いた柱間、
分身体から、いのの心伝心の術を経由して、
戦場の忍達と、既にいのの術の効果範囲内まで近づいてきていた五影にも伝わる

が、状況を聞いて絶望の色が一層濃くなる忍達。

「諦めるなといったはずぞ!」

強く言い聞かせる柱間だが、やはり言葉は届かない。
「あんたは穢土転生だからいいかもしれねーが俺たちゃまだ生きてるんだよ!」
的な反論までされる始末。

ナルトも未だ立ち上がることが出来ず、
見下すオビトを涙を浮かべて睨みつけるのみ。


そんな連合に向け、トドメとばかりに神樹の根が振り下ろされ…


ズ バ

たところを、スサノオが切断。

「ナルト…もう諦めたのか?」
「オレは行く」

「……」

神樹に立ち向かうサスケの背に、俯くナルト

「!これは…」

いの「ナルトの心が私の術を通して…」

ナルトの頭に浮かぶのは。幼き日の光景。
周囲が仲の良い友人達と連れだって歩く中、一人で歩くサスケの背を見つめるナルト。

(あの時…声をかけたらよかったって)
(何度も何度も考えた)
(だから…)

ナルトの思考が連合の忍達に伝わる。

ナルトが浮かべた光景は、三代目やアスマをはじめとした
彼の立ち会った「死」に関わる光景

(だから俺はもう)
(あの時ああすればなんて思いたくないってばよ!!)

ナルトの眼に力が戻り、再び仙術九尾モード発動。

(そして俺は…皆の頑張りを)

「ムダにしたくはねぇ!!」

立ち上がり、踏み出すナルトで次週へ

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