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2013年7月24日水曜日

NARTO ネタバレ No.640 確定

ナルト 640

ミナト 「!」
ナルトが伸ばしたチャクラの腕が自分をしっかりと掴んでいたことに気付くミナト。
オビトが攻撃を加える直前に二人を飛雷針で飛ばすことに成功する。
オビト 「………?」
一瞬何が起こったのか分からないオビト。 ちょっマヌケ顔。
ガマ吉 「ぐっ…」
ナルト 「うあーー!! 死ぬかと思ったってばよ!」
ーこの術は僕自身かチャクラが対象に触れてないといけないんだー
ミナトの言葉を思い出すサスケ。 勘のいい彼はすぐにミナトが助けてくれたことを察する。
ミナト(サスケ君を掴んでてくれたのか…さすがは僕の息子だ)
ミナト 「それじゃ…」
ガマ吉 「まるで蛇じゃのう」
再びオビトの体に異変が。顔面がもこもこと膨らんでいく。
ミナト 「まだ体のコントロールができてないんだ、倒すなら今しかない!!」

さらに膨らんでいくオビト。
尾獣玉を飛ばすも、態勢を崩したせいで攻撃はあさっての方向へ。

ナルト達とは離れたところで爆発が起きる。
ナルト 「?」
「父ちゃんの分身を狙ったのか…?」
ミナト 「いや…そうじゃないみたいだ」

もう一つの黒玉がどこかに向かう。

ナルト 「!!」
黒玉はオビトにぶつかる寸前でなんとかとどまった。
明らかに制御しきれてない様子。
サスケ 「自分を攻撃してやがるのか…」

ミナト 「標的を見失ったんだ!」
    「オビトの意識は十尾の力を前にほとんど無くなりかけている…とても制御しきれないんだ」
ガマ吉 「攻撃が外れたのは幸運じゃったの…喰らえば即死じゃわい」
    「充分気を付けんといけん」

ミナト(使わないといけないな…螺旋閃光超輪舞孔参式を…!!)
ミナト 「復活する間を与えないように、僕が連続技で突破口を開いてみせる!!」

オビト 「リン……」
ミナト 「………」
突如オビトの口からこぼれ出た"リン"の名に反応するミナト。

オビト 「ぐああああ!!」
オビトの体が十尾に呑み込まれていく。
ーもちろん火影になってやるんだ!!ー
オビトの言葉が思い返すミナト。
オビト 「リ…ン…」
どんどん呑み込まれていくオビト。その眼には涙が浮かぶ。

>>751

ー女の子のことなんて考えるヒマないんだ、そうだろ先生??ー
笑ってそう話すオビトのことを思い出すミナト。
一方、オビトは精神世界?で必死に十尾へ対抗していた。

少しずつ十尾に蝕まれていくオビト。
そんな彼の精神を最後まで支え続けているのはやはり、リンだった。

ミナト 「行くよ、オビト!!」
オビト 「誰…だ…オマエは…」
遂に完全に蝕まれてしまいそうになったそのとき、オビトの写輪眼に光が戻る。

オビト 「うおおおおおお!!!」
六道化?ラモット化?するオビト。

ミナト 「!??」
オビト 「やりましたよ…先生」

クナイを手にオビトに襲い掛かるミナト。
しかし手に持つ錫杖によって、いとも簡単にクナイが折られてしまう。
さらには黒い球が迫る。

ミナト(くそっ…)

粉々になるミナト。
ナルト 「父ちゃん!!」
サスケ 「ナルト、用心しろ!!」

そこにやられたはずのミナトが現れる。
ミナト 「少しやられたけど大丈夫。 飛雷針で避けたんだ」
オビト 「どうかな?」
ミナト 「!!」
ミナトの肩にはまたもや黒い球が。
ミナト(いつの間に…そうか、攻撃をくっついて…!!)
ナルトたちの目の前で爆発が起きる。

煽り文:降り注ぐ絶望…!!!

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